8月31日(月) 大人の遠足 in 湖東
きょうはオフ。そこで月曜が休みの友人たちに声をかけ、僕も含めてトータル5人で東近江、近江八幡へ「大人の遠足」とあいなりました。 ゆっくり午後から出発して名神を八日市ICで降り、紅葉で有名な永源寺町(東近江市)へ。まずは、前に取材でお邪魔した池田牧場に立ち寄りジェラートをいただきました。 ここではしぼりたての牛乳から 20種類を超えるいろんなイタリアン・ジェラートをつくっています。「ほうじ茶」「しょうが」「近江米」などの面白いジェラートにもひかれたんすが、今回はこの山塩キャラメルを選びました。長野県大鹿村の南アルプスの山奥で、海水と同じ濃度の塩水が採れるそうなんです。そんな山の塩と池田牧場の牛乳がドッキングしました。キャラメルの甘みのあとに、ほのかに残る塩味がなんともいえません。 続いては同じ永源寺町にある「八風(はっぷう)の湯」へ。温泉ですので残念ながら撮影できず内部はお見せできませんが、なかなか充実した施設です。露天からの山・川のながめ、もう初秋の景色に変わってきています。ぼくは塩サウナにはいって全身ツルツル、ピカピカに。入浴後の休養室も一台一台のチェアに小型液晶テレビがつく贅沢さ。およさ90分、同行メンバーも思い思いにリフレッシュしたようです。 さあ このあとはお楽しみのディナーをとるために近江八幡へ。永源寺から40分ほど のどかな近江平野の田園風景を見ながら、めざすは「串醍醐」というお店です。こちらも前に取材させてもらったところで、外観はわりとシンプルですが店内は高級感漂います。ここでは地場産の野菜・肉・鶏・豚を創意工夫をこらし存分に楽しめるんです。 入り口には20種類を超える世界の塩がディスプレイ。料理に合わせてこれらが巧く使われます。塩好きの僕にはたまりません。 そして料理のスタートはこんな演出から。観賞用の植物がでてきたのかと思いきや、これ生姜やったんです。恥ずかしながら56年生きてきて、生姜の上の葉っぱがこんな風になってるとは知りませんでした。これを酢味噌と金山字味噌でいただきます。どうです この豪快な食べ方。新鮮な辛味がなんとも旨いんです。いや最初から盛り上がりますねえ。胃がシャキッっと起きてきました。 続いては、秋を告げる土瓶むし。次に地元産の新鮮な野菜は炭火焼でいただきます。このまるまるとした大きさ。野菜の旨味がしっかりと伝わってきます。そして今夜のメインははもなべ。ダシも絶品。雑炊までしっかりいただきメンバー一同大満足。ああこんなお店、大阪や京都にあったらええのになあ。
8月24日(月) 再びあの熊野(三重)を来訪!
今月上旬に取材でお邪魔した三重県熊野市の里創人・熊野倶楽部(8/3〜4の欄を参照)があまりにもよかったので、このたびプライベートでまたまた訪れることに。昨日の日曜 ETC1000円割引を活用して 名神〜新名神〜伊勢道〜紀勢道〜国道43号で熊野入り。一夜明けた本日は 違うルートで大阪をめざしながら観光することにしました。 まずは熊野市内から、こちらの丸山千枚田。山の斜面の高低差100mを使って1340枚の水田が広がる我が国最大規模の棚田で、日本棚田100選にもはいっています。昼夜の温度差を生かし、おいしいお米が獲れるとか。いやあ この光景は感動ものです。これから秋になると夕陽に照らされ一面が金色に耀く光景や、一枚一枚の水田に月が冴え冴えと映る「田毎の月」などが楽しめるそうです。 もうひとつ熊野で見られる名所は布引の滝。国道から離れ狭い道をどんどん上がっていくと ありましたわ。総落差50m,4段になって流れ落ちてくるのですが、最後の4段目がなんとも繊細で美しい。こちらは日本の滝100選にはいっているようです。滝壺まで降りてゆくとひんやりとした涼感を存分に味わえます。近くに「那智の滝」もありますが、あちらがワイルドな男性だとしたら、こちらは貴婦人のような美しさです。ああ水着になってここで泳いでみたいなあ。 このあと熊野本宮大社に詣で、日本一面積の広い村・奈良県の十津川にはいります。村営の施設であるホテル昴で源泉掛け流しのお風呂を 満喫。8月も下旬にはいると観光客も少なく、のんびりお湯につかれます。(例によって 温泉内は撮影禁止のため写真がありません) 十津川温泉から40〜50分で、あの谷瀬の吊り橋へ。取材で何度も訪れた場所ですが、久し振りに渡ってみることに。全長297m,高さ54mあります。 橋の最大人員は20人。多客期は見張り人がいて歩行制限をするようです。しかし何度訪れてもスリルありますねえ。また風と人の影響でよく揺れてくれます。 この橋は生活道路として 昭和29年に誕生しました。地元の人々が1軒あたり20〜30万円(現在の価値だと500〜600万円)という大金を出し合って完成させたそうです。それをいま我々は無料で通行するのは少し悪いような気もしますなあ。地元民は、この橋を自転車やバイクでさっそうと駆け抜けていきます(ただし観光客は歩行のみ)。 帰路はとにかくグネグネ道の連続でしたが、高速代も要らずに日本の夏の景色を堪能することができました。 では、このあと大和五条から南阪和道・葛城ICにはいり 大阪に戻ります。
8月21日(金) 嵯峨野のすてきなギャラリー
JR嵯峨嵐山駅を降りてすぐのところに こんなスペースがあるなんて知りませんでした。 表から見れば どう見ても この暖簾は・・・。そう、ここは大正時代から続く銭湯だったんです。 それを4年前にリノベーションし、カフェ嵯峨野湯として生まれ変わりました。 1Fのカフェスペースは、かつての銭湯の面影や備品(下足箱・超音波風呂の説明書き・小浴槽・からんなど)をうまく残しながら、モダンにおしゃれに風通しよく再生されています。(撮影禁止につき そのすてきなスペースをお見せできないのが残念ですが・・・)ボウルでたっぷり出される抹茶ラテでも飲みながら、のんびりするのも いいかもしれませんよ。 銭湯から茶湯への見事な変身です。 そして2Fがきょう 私が目指すギャラリースペースなんです。ここで8/21〜31日まで 知人の照明作家・村井賢治氏が個展やってるので覗いてみました。 タイトルは「銅の照明展・手紙を書くため」。銅の照明器具にこだわり続ける村井氏が、手紙を書くための電気スタンドを創作しました。 会場には畳、文机、座布団に便箋や筆記具も用意され 電気スタンドの明かりのもと手紙を書くスペースが5席設けられているのです。これだけの環境を用意されると、ついつい誰かに手紙を書きたくなりますよね。この個展、昨年は東京と鎌倉で開催し好評だったようです。 普段は滋賀県東近江市のアトリエで作品を作っている村井氏も、個展開催中は ここにずっと詰めているようです。 彼の作る 銅の照明器具は本当にやさしいんです。彼は空気に色をつけるための道具だと言いますが、心が本当に穏やかになってきます。 ぜひあなたもこんなすてきな照明の下で、誰か久し振りに手紙を書いてみませんか。 ちなみにこの近辺には、レトロな嵯峨野郵便局、老舗寝具店がリニューアルしたプラッツや嵯峨名物の中村屋のコロッケ本店などもあり、散策するにはもってこい。普段は嵐電嵐山近辺をうろついているあなた。今度はぜひ JR嵯峨嵐山駅(トロッコ駅もある)界隈を歩いてみてください。
8月20日(木) 豊中のトマト専門店へ
テレビの取材で、午後から阪急宝塚線・岡町駅近くの「ダイニングバー・とまと」というトマト専門店にお邪魔してきました。 この店は桜井さんご夫婦が4年前にオープンさせました。白のクックコート代わりに 赤と緑のポロシャツ着用というこだわりよう。「たまには奥さんが緑を着ることもあるんですか?」と聞けば、すかさず「私がへタになるのはいやや(笑)」という名回答が帰ってきました。ご主人、当分ヘタの緑色で我慢してください。 まずは このお店の原点ともいうべきメニューの「トマトそば」。開店当初は普通の居酒屋だったそうなんですが、年越しそばにトマトソースをいれてみたところ これが評判を呼び、トマト専門店に鞍替えしたというのです。そばは黒い和そば。トッピングにトマト、おねぎ、天かすがはいります。和風のダシにトマトソースが見事に合うんですねえ。添えてある 柚子胡椒を少し加えるとさらに美味になりました。 次はトマト・ステーキ800円。桃太郎のLサイズを輪切りにし鉄板で焼きます。トッピングにチーズとベーコン。こりゃボリュームあって旨いわ。ナンがつくセットもあります。トマトって火を加えると 味がまた変わってくるんですねえ。 そして仕上げはトマトのデザート。こちらは静岡産の「アメーラ」を使用。湯むきしたトマトを丸ごとシロップで煮るんですが、妙な甘ったるさがなくトマト本来の旨さがしっかり味わえるデザートで、桃の風味に近い感じです。 夏バテ解消にも、リコピンたっぷりのトマトはいいかも。そのほかにもトマト冷麺、トマトシチュー、トマト鍋もおすすめのようです。 国道176号 豊中市役所を少し南に下がった西側にあります。定休日は月曜日で、夜はアルコールも楽しめます。
8月19日(水) 栗東でユニークなカキ氷を
名神栗東インターのすぐ近く、平和堂栗東店に隣接するよう建つ菜園キッチン・hatakeyaさんは驚きと感動のお店でした。 ここは 6月にオープンした地場産の野菜・果物をメインにしたレストランなんですが、ネットで調べるとここのかき氷がユニークだという情報があったのです。 そこで猛暑の昼下がりにお店の方に「食事なしで カキ氷だけでもいいですか?」と聞けば、どうぞどうぞという嬉しい返事。早速店内 に入れてもらうことに。 ところが メニューを見てビックリ! 野菜や果物のカキ氷ばかりなんです。なんじゃ こりゃ。そこで4種類に挑戦することに。 まず この薄赤いのが「トマト」。これが実に旨い。トマト本来の甘さがしっかり伝わってくるし、甘ったるくないんです。 黄色いのは「かぼちゃ」。まるで上質のこしあんのよう。赤いのは「いちじく」。果肉がしっかり残り僕のイチオシ。 そして極めつけは この緑色。これなんと「ゴーヤ」なんです。おそるおそる口にいれてみると・・・。はじめにシロップの甘さが。そして それを追いかけるように あの独特の苦味がくるんですが、これがシャキッとしてしまるんです。食後のデザートなんかにピッタリかもしれませんねえ。はまる人ははまりますよ〜。 このお店、滋賀産の野菜や果物の本当のおいしさを味わってもらおうという生産農家さんの熱い想いで誕生したそうです。 営業時間は11〜18時まで(夜は予約のみ可)ですから ランチ中心のお店です。昼のイチオシは、地元野菜と県内産の牛・鶏・豚などの組み合わせが選べ、信楽焼きの窯蒸しか陶板焼きでいただくお料理。 中でも窯蒸しは、野菜の旨さと栄養が3倍にひろがるといわれる人気メニューだそうです(料金は千円。時間外に行ったので残念ながら写真なし)。 それ以外に、新鮮な野菜がズラリと並んだサラダバー280円もぜひ利用したいところです。テーブル席以外にも ごらんのようなファミリールームも設けられています。 ここへ来れば野菜が苦手の子供たちも好きになってくれそうですねえ。 このお店 JR草津線・手原駅からもすぐです。またご紹介した「ユニークカキ氷」は、ここでは通年メニューになってます。 また新名神・土山SAでも同じものを 9月末まで 味わうことができますよ。
8月15日(土) 京都・美山町でキャンプ
お盆休み恒例となった友人たちとの美山町キャンプ。 今年は総勢12名の元気なおじさんやおばさんたちが参加しました。 南丹市(京都府)の美山町といえば「茅葺民家のまち」として有名で、 日本のふるさとの原風景がたくさん残っているところです。 山を縫うように流れる由良川の源流の河原が、我々の今夜の宿泊地です。 僕はラジオ関西での生放送を終えたあと、神戸から16時過ぎに現地に到着(京都市内から90分ほどでした)。 嬉しいことに朝早くに出た先発隊が、もう場所の確保やテントの設営を済ませてくれていましたし、 特設トイレ(グリーンシート)も完成していました。ありがとさんです。ご苦労さんです。 ここでの一番の楽しみはこれ。清流の上に設置したチェアに座れば、川面からなんとも涼やかな風が吹いてきます。 ここで川のせせらぎを聞きながらウトウトしたり読書するのが最高なんです。 そして18時すぎからはデイナータイムにはいります。 ごらんのバーベキューにプラス、メンバーにプロの料理人がいるので特別料理が加わります。 今回は鮎の塩焼き+ビーフシチュー。いやあ たまりませんねえ。 川の水で冷やしたビール(正確には発泡酒)も旨そうじゃあーりませんか。 ちなみにメンバーには元ボーイスカウトのリーダーがいたり、実家が美山でキャンプ地のすぐそばなどという人もいて心強い限りなんです。 20時からは、ちょうど地元の花火大会があったのでみんなで見に行きました。 開始10分前に会場に到着したんですが、さほど混雑もなく いい場所がキープできました。 花火は20分間ほどのこじんまりとしたものだったんですが、目の前で打ち上げられるので迫力は充分。 火の粉が飛んできそうな 臨場感です。なかなかうまく写真が撮れませんが、2枚アップしておきます。 21時 再びキャンプ場に戻って バータイム。 テントの周りはまっくらでシーンとしています。まさに大自然に包まれてる感じです。 あいにく曇り空のため月や星を見ることはできませんが、 ランプの明かりを頼りに各自 ビール・焼酎・ワイン・梅酒など好きなものをいただきます。 川の流れをBGMによもやま話とともに美山の夜は静かに更けていくのです。 24時 就寝タイム。 平均年齢が高いので、若者のように夜を徹して飲み明かすという図式にはなりません。三々五々 寝床へと向かいます。 この時間の気温は なんと16度。涼しいを通りこえ 寒いくらいです。 長袖のシャツに着替え、寝袋にすっぽりはいりますが、それでもまだ肌寒いくらい。 いやあ山間部は夜になると気温が落ちるんですね。そりゃ冬に雪が深いはずや。 あすは昼過ぎまで ここに滞在して帰る予定です。では おやすみなさーい。
8月4日(火) 新リゾート 三重・熊野倶楽部 2日目
この地は世界遺産・熊野古道ですっかり有名になりましたが、本来は林業と漁業の町です。この施設の中央にも背の高い熊野杉が屹立していますが、これがシンボル「光陰の塔」で、祈祷後に新月に伐採した杉が使われています。けさは真夏の太陽が容赦なく照りつけ これから暑くなりそう(朝夕は涼しい地域なのですが)。 さあ2日目はこれから里山体験プログラムに挑戦です。地元の人々が講師役を務め、いろんな自然・文化体験ができるという当施設の目玉企画なんです。漁業体験、那智黒石の加工、竹馬つくり、さんま鮨つくりにもちろん熊野古道歩きもあります。そんな中から僕が選んだのは・・・。 熊野川下りなんです。乗るのは全長8,6mのこの三反帆船(7人乗り)。高さ5mの天竺木綿の帆柱3本が動力源です。これは平安・鎌倉時代に貴族たちが熊野詣をした時に使っていたという由緒ある川舟です。世界遺産に川で唯一登録されている熊野川。さあ これより船大工であり船頭の谷上さんの案内で川を下ります。 まずは川面を渡る風が涼しんです。そして両岸には奇岩の数々や山肌の滝、いにしえ人が歩いた細い道などが次々と目に飛び込んできます。 鳥の声、櫓をこぐ音や川・風の音がライブで伝わってきます。時間のある方は ぜひ体感してみてください。 たっぷりこの新リゾートを楽しんだあとは午後から帰路に。途中 熊野市内の名所、鬼が城と獅子岩にも立ち寄りました。これらは熊野灘の荒波でできた海食洞です。この獅子岩などはたしかにライオンの顔にそっくり。土曜サスペンスの舞台にも似合いそうです。さあここからしばらくは海岸線に沿って国道42号のドラ イブを楽しみましょう。また途中休憩の際には、伊勢道・奥伊勢PAの大内山牛乳ソフトがおすすめ。濃厚ですよ。 なお里創人・熊野倶楽部へは、京都から直通のシャトルバスも毎日運行されています(途中、松阪に停車)。料金は往復3000円とかなりお得。車の無い方はこちらを ぜひご利用下さい。
8月3日(月) 新リゾート 三重・熊野倶楽部1日目
KBSラジオの取材で、いま三重県で話題の体験型宿泊交流施設「里創人(リゾート)・熊野倶楽部」へ向かいます。 熊野市といえば紀伊半島の東南部(雨で有名な尾鷲の西隣)、とにかく京阪神からはメチャ遠いってイメージでした。 ところが 京都をスタッフと車で出て 名神→新名神→伊勢道→国道42号と走れば、なんとノンストップだと3時間30分で到着。 いやあ 新名神開通のお陰で びっくりするほど紀南地域が近くなったんです。 三重県がその熊野市の丘陵地の広大なみかん畑を開拓して、新しい形のリゾート施設をつくりあげ7月17日にオープンしたばかりです。 土地と初期費用30億円(かなりの額です)は三重県がもち、実際の運営は民間会社がおこなうという最近増えてきたスタイルです。 敷地4万坪に客室はわずか40室。このゆったり感覚がたまりません。宿泊棟の外観は周囲の山林に溶け込むように、黒やこげ茶を使ったシックな色合いになっています。客室内は杉をふんだんに使い、スタンダードタイプでも46平米(通常のホテルのツインの倍の広さ)という設計で、居間とベッドルームがセパレートされています。僕は山側の部屋だったんですが、ベランダからはごらんのような眺望が楽しめます。 夕食は「穀雨」というお食事処でいただきます。エントランスには今日使う新鮮な食材がズラリとディスプレィされています。ああこれ見てるとテンションあがってくるなあ。 熊野灘で採れるピチピチの魚たちをはじめ、次々に出されるお料理はイタリアンに和のテイストを取りいれたフルコース。メインは肉か魚を選びます。 同行したスタッフは熊野牛のステ−キを、そして僕は黒潮を泳いでいた真鯛をチョイスしました。真鯛の上に生ハムを乗せ、トッピングにウニを持ってくるという贅沢さ。たまりませんねえ。落ち着いた店内で、ゆっくりとデザートまで堪能させていただきました。 食事を終え、寝る前に いま一度の温泉タイム。ここの露天がまたいいんです。離れにあるので、作務衣に着替え提灯を持ってぶらぶらと歩きます。 残念ながらお風呂ですので写真撮影はできませんが、湯船につかりながら満天の星と満月近いお月さんを のんびり眺めるなんて 至福の時間ですねえ。 ちなみに 料金ですが、スタンダードタイプの客室で1泊2食付き 1万6千800円から。これは満足です。
2009年7月>>