12月27日(木) ばんばんの忘年会ライブに飛び込み出演
今夜は神戸チキンジョージでラジオ関西の人気番組 「ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!」の忘年会ライブが行われました。 会場は 大勢のリスナーさんに御来場いただき大盛り上がり。 私:羽川は その金曜のバンバンの番組の直前に「羽川英樹の情報アサイチ」 をやってる御縁もあって、今回声をかけていただきました。 開会あいさつのあと、いきなりハプニングゲストとして我がザ・ぼんが登場。 大勢のお客さま、ラジ関関係者、パーソンリティたちの顔を見ると緊張します。 今回は15分という時間の中で、 「街の灯り」「コーヒールンバ替え歌 〜阪急神戸線ルンバ・日本酒ルンバ〜」と続けます。 そして3曲目には「戦争を知らない子供たち」を、本物のジローズのメンバー だった森下・ラジオ関西専務の前で歌ってしまったのです。 休憩をはさんで後半は、メインのばんばんがギタリストの安達久美さんを 交じえて、たっぷり60分のショータイム。 やっぱりプロのステージングはちがうわ。ええ勉強させてもらいました。 僕の相方も洋風居酒屋を経営していて 年末の一番の稼ぎ時なのに、。 チキンジョージで演奏できる、バンバンに会えるといえば 二つ返事で京都から 駈けつけてくれました。いやあ ええ経験になりましたわ。 お蔭さまで この1週間で4つのステージから御座敷がかかった ざ・ぼん。 来年も身近なイベントあったら どうぞ声かけてください。今なら安いよ。 では 今年の週刊日記はこのへんで。 閲覧いただいたみなさん ありがとうございました。 どうぞ よいお年を!
12月26日(水) 「うどんミュージアム」(京都・祇園)へ
今月22日にオープンしたばかりの うどんミュージアムに行ってきました。 場所は 四条大和大路上がるの一銭洋食屋さんの北隣でなので、 あまり迷うこともありません。 この味覚で楽しむ博物館には、全国のご当地うどん26種が勢ぞろい。 稲庭うどん、伊勢うどん、味噌煮込み、津山ホルモン、ごぼう天うどんなど おしそうなものがズラリ並びます。 客は館内のレプリカを見て注文します。 1杯500円ほどのものが多いので、ハーフサイズで販売。 ひとりだと2種類でちょうど。でもこれで1000円は少しお高めかも。 僕は注文したのは この2つです。 写真右は 徳島・鳴門の鳴ちゅるうどん。 不揃いの麺はコシがなく、箸で切れるほどの柔らかさ。 麺をすすると「ちゅる」と音がするところから 名前がついたとか。 ネギ・竹輪・きざみあげというシンプルな具で いただきます。 写真 左は 群馬のおっきりこみ。 山梨のほうとうにも、すいとんにも似た麺。 薄切りの大根が具。この麺は茹でずに直接煮るので、 出しに小麦が染み込んで独得のトロミがでてきます。 ここは もともと高級料亭だったという京町家を改築して完成しました。 中庭を望める客席は100席。 京情緒満点の雰囲気の中で、体が暖まってきます。 おみやげコーナーもあり、一番人気は栃木の耳うどんだそうです。 入館料は無料。午前11時から午後10時までやってますので、 飲んだ後のシメでも使える施設なんです。
12月25日(火) ザ・ぼん クリスマスライブin 醍醐(京都)
我がおじさんフォークデュオ ザ・ぼんの相方・西田氏が経営する 京都醍醐の洋風居酒屋・ひげにて、 今夜クリスマス・ライブを2部制で開催させてもらいました。 この日は早朝から寒風の下、終日TVのロケというハードスケジュール。 喉がかなりやられてきましたが、夜は気分を入れ替えて2回のステージを務めまする。 1回目は20時から、2回目は22時30分からステージに登場。 1ステージ 約40分で、トークを交えながら 5曲歌わせてもらいました。 御来場いただいた皆さん ありがとうございました。 喉はなんとかもったのですが、予想外の敵はたばこの副流煙でした。 ライブというのは 嫌煙家には きついものがありますねえ。 自宅に戻ったら寝る前に、 うがい・トローチ・のどヌール・加湿器・マスクで完全防御だ!
12月24日(月) 今年最後のFM千里生放送
毎週月曜の10〜13時にお送りしている FM千里「羽川英樹のごきげん千里837」は、 きょうクリスマスイブが本年最後の生放送。 アシスタントのさおたんは黒サンタ姿で、 番組開始早々からテンションあがりっぱなし。 最近は赤以外に、黒・ピンク・白などのサンタ姿も多いとか。 番組終了時には僕も赤帽子をかぶせられ、 20代の若手ディレクターまでコスプレしての記念撮影とあいなりました。 この放送は サイマル形式ですのでパソコン・スマホなどで全国どこからでも聴取可能。 1年間 多くの皆さんに愛聴していただきました。感謝です。 なお来年は1/7(月)から放送開始です。
12月20日(木) ザ・ぼん 京都・御池のイベントでライブ
きょう ゼスト御池で 東日本大震災で京都に避難されている新成人に振袖をプレゼントとし、 一足早い成人式を迎えてもらおうというイベントが行われました。 これは NPO法人:京都SEINEN団が企画したものです。 タンスに眠っている着物を送ってもらい、それを着物業者に買い取ってもらって その代金でで新しい振袖一式を購入しました。 今回 該当する新成人女性4人に晴れ着が贈呈されました。 主催者からの目録贈呈、門川市長の祝辞に続いて、 ドイツのクリスマスをイメージした奇抜な衣装で歌手の平山三紀さん登場。 2曲の歌が披露されました。 そのあと 我がおじさんフォークデュオ ザ・ぼんが友情出演。 30分のライブステージを担当させてもらいました。 地下の商業施設の広場なので集客が心配でしたが、 事前にラジオで告知したこともあって 大勢の方がステージを取り囲んでくれました。 ちなみに この日 演奏したのは以下の5曲です。 1:街の灯り 2:戦争を知らない子供たち 3:コーヒールンバ替え歌(京阪ルンバ・日本酒ルンバ) 4:きよしこの夜 5:この街で
12月15日(土) 旧東海道ウォークにゲスト参加
ラジオ関西のイベント「東海道53次街道めぐり」に ゲスト・ウォーカーとして参加してきました。 バスは3台で 姫路7時、神戸8時、大阪を9時に出発し山科を目指します。 お蔭さまで総勢120名ほどの大所帯となりました。 今回が2回目となるこのイベント。 東海道492km(京都〜東京)を 毎月1回 全28回 約2年半で制覇しようという企画で、 日帰り14回 1泊6回、2泊8回の予定です。 先月の第一回は京都三条から山科という6kmだったのですが、 今回は山科から瀬田唐橋までの12kmを歩きます。 朝方まで降っていた雨も奇跡的にあがりました。 (私 ホンマニ晴れ男なんですわ) では その行程の概略を画像とともに ご紹介しましょう。 10時 JR山科駅 南側公園出発 <0、5km>徳林院。 最初の立ち寄り地は、出発してすぐのところにありました。 地元では山科地蔵として親しまれているお寺です。 京都には昔から六地蔵めぐりという風習があり、 市内の鳥羽・桂・常盤・鞍馬口・伏見とこの山科の6つを巡るとご利益があるといわれます。 六地蔵とは 地獄・飢餓・畜生・修羅・人間・天上の六道に 迷い苦しむ人々を救済するため発願された仏さまなんです。 穏やかなお顔ですねえ。 追分を過ぎると京阪大津線が 我々の歩く国道1号と並行して上り勾配を懸命に走ります。 ちなみにこの路線 日本で3番目に勾配が急なんです。 いやあ 大好きな電車の姿を見ると、元気が出てきますなあ。 <3,7km>坂を登りきった大谷駅付近で うなぎのかねよ発見。 ものすごく いい匂いの誘惑を振り切り 逢坂の関で小休止。 <4,9km>ここからは下り坂。上栄町駅手前の関蝉丸神社下社へ。 この踏切はなんと、神社参拝専用なんです。 電車通過すると、こんな感じです。 ここは芸道技芸上達の神様なので、しっかりお願いしておきました。 このあと 東海道53番目の大津宿の面影を感じながらウォーキング。 <6km> 中間地点のJR大津駅近くで 昼食のお弁当。 寒いのでバスの中で食事をとります。 一瞬雲行きが怪しくなってきましたが、 お天気はこのあともなんとか持ちこえてくれました。よかった! 国会議事堂にも似た滋賀県庁をあとに 後半のスタートだ。 <7、5km> 木曽義仲のお墓のある義仲寺。 松尾芭蕉が定宿にしていたお寺でもあります。 拝観料が発生するので寺前からのぞくだけに。 このあと 趣きのある 膳所の城下町をそぞろ歩き。 <8,3km> 和田神社675年の創建。 本殿は鎌倉時代の建築で重要文化財。 また境内にある大イチョウの木は樹齢600年、 高さ24m,周囲4、4mという立派なものです。 <9、4km>膳所城址 大津城にかわって湖岸の水城として築かれた膳所城。 いまは市民憩いの公園となり、春のお花見の名所にもなっています。 ここで現地ガイドさんから、当時の歴史の興味深い話を伺います。 <12km> 瀬田の唐橋:ゴールイン 最後のグループの到着は17時。みなさんお疲れ様でした。 先月からスタートし、この2回で歩いた距離は18km。 残り 東京まで474kmだ(あと26回で完歩予定)。 今回のコースは普段車でよく通るところなんですが、 歩いてみて新しい発見がいっぱいありました。 見落としていたものも たくさんありました。 昔の人は どんな思いでこの旧街道を歩いたのか? がぜん 歴史に興味がわいてきました。 次回は来年 1/26に、瀬田唐橋から草津までを歩く予定です。 私は今回限りですが、参加のみなさんは完歩目指して がんばってね。 なお 第3回からの途中参加もOKとのこと。 くわしくは 神戸新聞旅行社 078-362-7173 までどうぞ。
12月10日(月) 千里中央ではまってるランチ
毎週月曜は、FM千里で「羽川英樹のごきげん千里837」を 10時〜13時まで生放送で担当しています。 ランチは番組が終わってから、千里中央界隈でとることが多いのですが、 最近はまってるお店が1軒あるんです。 せんちゅうパル地下1階にある餃子食堂チャオチャオです。 ここは餃子専門店ですが、ランチは一転して 有機野菜の食べ放題をウリにしています。 日替わり定食を注文すると、メイン(この日はイカと野菜炒め)、 スープ、揚げ餃子(2ケ・・・写真は1コ先に食べたあとに撮影)、 古代米 そしてボウル一杯の有機野菜サラダが出てきます。 ゴマ油とニンニクチップを配合した特製ドレッシングも旨い。 そして 圧倒的なボリュウムが嬉しいんです。 これがお替わり自由なんですから たまりません。 他にもラーメンやチャーハンと野菜サラダを組み合わせたセットもあって、 いずれも ランチは880円なり。 野菜不足を補うには最適のお店。 あまり教えたくないけど、こっそりUPしておきます。
12月8日(土) 冬の近江牛体験バスツアー催行!
きょうはKBSラジオ主催「羽川英樹と行く冬の近江牛体験バスツアー」の日。このツアーは過去に信楽・長浜と行って今回の3回目は彦根です。 8:30 JR京都駅を みやこ観光バスで出発 彦根到着までマイクを離さず、トークを展開。迷惑でした? 10:00 彦根着 A・B どちらかの散策コースを選択してもらう。 A:国宝・彦根城 ひこニャンに会いに行こう B:夢京橋キャッスルロードを歩こう 僕は江戸時代の情緒を再現した夢京橋キャッスルロードを担当。 ただ この時間 彦根は時雨れてきて風もきつく 歩きにくい。 お堀端もこんなに寒そうなので、 みんな たねやさんで買い物して暖をとっていました。 11:30 彦根キャッスルホテル ここでKBS滋賀まつりのお客様と合流、これより 合同での行動となります。 まずは 別室にて彦根観光協会・常務理事の和田一繁氏から 彦根の歴史や観光スポット、近江牛の歴史などのレクチャーを受けます。 12:15 いよいよ 大広間にて食事開始。 お刺身や湖国の名産とともに、メインは最高のA5ランクの近江牛のしゃぶしゃぶ。 いやあ たまりませんねえ。 キリンさんからは、この料理に合う赤ワインを無料サービス。 13:00 出演者によるステージ・抽選会 中村鋭一氏・和服姿の塩見佑子アナとともに羽川も登壇。 僕は 自分で考案した滋賀 YES・NOクイズを担当。 メインの大抽選会は大いに盛り上がりました。 14:00 キャッスルホテル発 14:45 キリンビール滋賀工場(多賀町)到着 工場見学と試飲会。 セブンイレブンだけで売っているグランド・キリンも試飲。 度数6%だけあって コクがあり味が深いんです。 ここでも2回目の抽選会があり、特等は近江牛すき焼き肉でした。 16:30 キリン工場発 帰路へ。 途中 多賀SAのエクスパーサでお買いもの休憩。車中では なんと3回目の抽選会。ここでも1名に近江牛あたりましたよ。 18:30 京都駅着 みなさん両手にかかえきれないほどの お土産とプレゼントを持って 満足そうにお帰りになりました。 ご参加いただいた みんさんありがとうございました。 またの機会を どうぞお楽しみに。
12月6日(木) 東灘区講演会 → 演歌番組・恐怖の6本まとめ撮り
きょうは午後から、JR住吉駅に隣接のうはらホールにて 「東灘区人権講演会」の講師を務めさせてもらいました。 東灘区は震災後の新区民が4割で、 少子化が叫ばれる中 多子高齢化という現象を見せている神戸市東端の区。 六甲アイランドや灘の酒蔵も、ここにあります。 90分の講演を終えると、今度はとんぼ帰りで 大阪のTVスタジオにはいります。 実は サンテレビの「演歌一直線」という番組に、 今回から司会者として新加入することになりました。 レギュラー歌手の松島進一郎、松村和子、出光仁美さんの3人を中心に 演歌をたっぷり楽しんでもらえる番組です。 今回 リニューアル初回のゲストは、小林幸子さん。 さだまさしさん作詞・作曲の新曲「茨の木」を、 豪華なピンクのドレスで歌ってもらいました。 実は幸子さんと僕は同じ年。ともに来年仲良く還暦を迎えます。 読売テレビ時代は よく歌番組で御一緒させてもらいましたが、久しぶりの再会。 今年は大変な1年だったと思いますが、来年はいい年にしてくださいね。 さて収録の方は、 12/19・26、1/2・9・23・30日分の恐怖の6本撮り。 順番通りに撮らないので、年末分と年明け分が頭の中で大混乱。 番組内での「今年は」と「去年は」の使い分けが特に大変なんですが、 皆さんのご協力で 無事収録を終えました。 なお「演歌一直線」は、 サンテレビで毎週水曜 16:30〜17:00にお送りします。
12月4日(火) 高砂市で人権講演会
今週は人権週間。私もきょう兵庫県・高砂市での講演に向かいました。 高砂のイメージといえば、僕は次の5つでしょうか。 (1)三菱重工をはじめ海沿いに工場がひろがる工業都市。 (2)B級グルメ・肉てん(お好み焼きにじゃがいもがはいっている) (3)播州の秋まつりがとてもさかん。 (4)谷五郎氏の出身地(僕と同じ年のラジオ関西・パーソナリティ) (5)国鉄高砂線 特に1984年まで加古川と高砂(約8km)を結んでいた国鉄高砂線は、 鉄ちゃんの僕には 印象深いものがあります。 当時 この路線は貨物は頻繁に走っていたのに、 列車は昼間2時間に1本しか走ってない超ローカル線。 一体どんな人が利用していたんでしょう? きょうは山陽電車の高砂駅から徒歩5分の高砂市文化会館での 人権フェスティバルで講演させてもらいました。 テーマ「言葉ひとつでこう変わる 〜ふれあい、つながり、励ましあい〜」 熱心にメモをとりながら聴いていただいた皆さん、 御来場ありがとうございました。 人権週間の講演、あさって6日(木)は JR住吉駅隣接・うはらホールでの東灘区人権講演会に伺います。
2012年11月>>