8月30日(土) 久しぶりのクロスバイク
朝の晴れてる間に、久っさしぶりにクロスバイクにまたがりました。 7/20以来、実に40日ぶりです。 真夏に自転車に乗るのは大好きで 今月もびわ湖一周を計画していたのですが、 週末毎の大雨であえなく断念。 新御堂筋の東三国から 神崎川沿いに なにわ自転車道をひたすら西進。 あの大雨から1週間経つのに、まだ水かさはかなりなもの。 阪神・出来島駅近くから 緑陰の大野川自転車道へ。 そのあと再び なにわ自転車道に合流し、起点となる東三国に。 計 25kmのポタリングでした。 空は夏と秋が同居してる感じあり。 この秋には、ぜひ恒例の ビワイチを挙行したいなあ。
8月25日(月) びわ湖放送 大納涼祭
きょうは19時から 大津のアヤハレイクサイドホテルのビアガーデンにて BBCの大納涼会が行われました。 あいにく開始直前に雨に見舞われ、テント内に避難しての開催となりましたが、 多くの関係者が参加しました。 社長以下多くの局員、出演者、協力スタッフなど久々に勢揃いです。 思い起こせば この夏 滋賀県は 知事選挙・高校野球中継・大雨報道など 大忙しでした。 そこで今夜は 一段落ついたタイミングでの大宴会。 蒸し暑い中でしたが、冷たいビールとバーベキューで おおいに盛り上がりました。
8月21〜24日 飛騨へリフレッシュ休暇
<1日目> 午後に大阪を出発。新幹線で岐阜羽島まで。 ここでレンタカーを借り、東海北陸道で一路 150km先の飛騨高山へ向かう。 途中 白鳥インターで降り、阿弥陀ケ滝に立ち寄り。 落差60mの滝は迫力満点。もっとPRすればいいのに・・・。 これでパワー充電OK。 夕方に宿泊地・ホテル アソシア高山リゾートに到着。 ここは高台に位置するため、客室の窓からは北アルプスの山々が一望できる。 部屋も広いし(35平米)、露天の温泉からの景色もすばらしい。 夕食は街に降りて、地元の人気店京やへ。 飛騨牛の朴葉焼き・漬物ステーキ・鶏ちゃんなど郷土料理に大満足。 8年前に訪れた時も、ここで食事だった。 漬物ステーキは、炒めた白菜の漬物が卵の上に敷いてある。 鶏ちゃんは独自の味噌で玉葱・白菜と炒めるが ビールに合うこと間違いなし。 酒がしっかりすすんだなり。 <2日目> 天気がいいので午前中に 奥飛騨へ。 高山から平湯経由で車で90分。 ここの名物・新穂高ロープウェイに乗って 7分で2156mの山頂到着。気温17度、とてもさわやか。 快晴ならば北アルプスの大パノラマが楽しめるのだが、 あいにく槍ヶ岳や乗鞍には雲がかかり全貌は見えない。 ただ 西穂高岳だけは頂きを拝むことができた。 帰りに 福地温泉・ホテル焼岳の日帰り温泉を楽しむ。 ここは直感で立ち寄ったのだが、温泉エリアが情緒があってすばらしく泉質もいい。 露天は混浴(湯あみ着 着用)で、少し期待していってみたが、 真昼間なので 入浴客は僕ひとり。女子には会えなかった。 また このホテルの玄関にはキハ27型列車2両が留置されているのだが、 これらはカラオケルームとして活用されているらしい。 夕方は高山駅近くのホテル高山桜庵に投宿。 ここは、こじんまりした和のテイストたっぷりの人気宿らしい。 夕食が込み合っており20時開始になったので、 それまで夕暮れの古き町並みを散策することに。 昼の観光客もいなくなり 静かになった三之町界隈は趣きたっぷり。 コンビニも町並みにすっきり溶け込んでいる。 おそめの夕食は、地元食材中心のバイキング。 そのあとは 市内一望の屋上露天風呂でゆっくりするか。 <3日目> 少し早めに朝食をとり、宮川の朝市へ。 先日の大雨被害を心配してたが、もうすっかり復旧。 川沿いの約40のお店は元気に営業やっていた。 それにしても高山は外国人の来訪者(特にヨーロッパ系)が、ものすごく多いのにびっくり。 彼らは関空→高野山→大阪→京都→富士山→高山などを10日以上かけて回るらしい。 片言での会話も楽しい。 次は 高山から車で30分の飛騨古川(飛騨市)に向かう。 高山と同じく天領だったこの地。 白壁土蔵が立ち並び、水路で多くの鯉が泳ぐ風景は心をなごませてくれる。 ここでも老舗酒蔵が客を呼んでる。 やっぱり水がいいと いい酒ができるんだな。 午後からは 東海北陸道を使って世界遺産の白川郷へ。 高山から50分で到着。 最近 集落の中には車がはいれず、川向うの広大な村営駐車場に車を止めなければいけない。 つり橋わたって合掌造りの村落へ。 8年前に来た時より、さらに観光地化していたが、この景観はすばらしい。 また建物見学 300円、駐車場500円も世界遺産にしては、 わりと良心的か。今度は冬のライトアップの時に来てみたい。 本日のシメ郡上八幡 白川郷から1時間で到着。 清流と名水の里は、ただいま郡上八幡踊りの真っ最中。 夏に33日間開催され、お盆の4日間は徹夜踊りが有名。 今夜も20時から開催とか。 夕暮れ時の町並みをゆっくり散策。 地場産業の食品サンプル工房見学もおもしろい。 <4日目> レンタカーを岐阜羽島に返却。 今回はスズキ・スイフトがお供してくれた総走行550km、よく走ってくれました。 岐阜羽島からこだまで帰阪。 旅の間は晴れ男の力を存分に発揮し、お天気に恵まれた。 ただ戻ってくると、またもや大雨襲来。 北摂はかなり激しく降ってる。被害がなにことを祈りたい。 今回は飛騨高山をベースにいろんなところを巡ったが、飛騨は魅力いっぱい。 次回はまだ行ってない 飛騨の温泉地を数多くめぐってみたい。 これにて充電完了。 来週からリフレッシュして 仕事がんばりまっせ。
8月19日(火) 池田市での鉄道講座は満員御礼!
午後から 池田泉州銀行・自然総研主催の鉄道講座で講師を。 銀行の講堂は、平均年齢やや高めの鉄男・鉄女100名の お客様でぎっしり。 「鉄ちゃんアナが語る 〜とっておき西日本ぶらり列車旅〜」を テーマに90分語りました。 まずは 僕が鉄道好きになったきっかけから入り、 鉄道のジャンルでは何が好きなのか(乗り、ダイヤ、駅が好き)、 駅名のおもしろ考察、阪急電車の魅力などをお話しました。 そのあと、これまでに乗車したものから近鉄特急しまかぜ、 北近畿タンゴ鉄道くろまつ、若桜鉄道(鳥取)、 富山鉄道三昧、いよてつ路面電車(松山)など 旅ごころをくすぐる画像もたっぷりご紹介。 講演終了後は、出口で僕がナレーションを担当した鉄道DVDから SL・路面電車・新快速の3本を 特別価格で販売させてもらいました。 お買い上げのみなさま、ありがとうございました。
8月12日(火) おもしろサイダー 勢揃い
きょうのKBS京都ラジオ「羽川英樹の京・奈良・近江*みつけ旅」で紹介したのは、 有馬温泉の炭酸専門店・有馬炭酸力というお店の面白サイダーの数々です。 ここでは50種類ほどの炭酸飲料を扱ってるようですが、 きょうはその中から4種類をスタジオで試飲です。 まずはオーソドックスなありまサイダー てっぽう水(250円)。 日本で最初のサイダーともいわれ、地サイダーブームをつくった商品でもあります。 味は爽やかでシンプルですが、強烈な炭酸が特徴で 開封するときにポン!という大きな音がすることから 「てっぽう水」と名付けられたそうです。 2番目は小樽うにラムネ(350円)。 上の写真 右から2番目です。本物のウニははいっていませんが、 海洋深層水とマリンコラーゲンと天然色素で ウニを感じさせる商品。ほのかな塩味が特徴です。 3番目は仙台 牛タンサイダー(250円)。 蓋を開けた途端、鼻腔に違和感をもたらす炭火焼牛タン風の香ばしい匂い。 なぜ これをサイダーにしようと思ったのか・・・。 飲めなくはないが、再び買うこともないだろう。 そして極めつけはドリアン サイダー(200円)。 下の写真 真ん中です。 果物の王様をリアルに再現した 日本で一番まずいサイダー。 これまた 蓋をあけた途端に鼻にツーンと来る あの独特の匂い。 本物のドリアンを食べたことがない人が 挑戦するケースが多いとか。 そして 飲んだあと襲ってくるゲップが、 これまた たまらん臭さなんです。 勇気のある方、挑戦してみてください。 ちなみに この有馬炭酸力さん、本職はマッサージ屋さんです。 ここで施術してくれる 炭酸を使ったマッサージというのも興味ありますねえ。 078−903−5757。
8月11日(月) ザ・ぼん ライブ in 猪名川
夕方から風鈴の音も涼やかな能勢電に乗って、 日生中央(猪名川町)へ。 今宵は我が還暦フォーク・デュオ ザ・ぼんのライブの日です。 会場は 日生中央駅そばのカフェ・プーランクさん。 普段は静かなクラシックなどが流れる 上品な珈琲専門店です。 19時 ライブ開始。お店の外には すてきな夕陽が広がる時間です。 会場は 僕らと同世代の方々が大半。 実はザ・ぼんは これまで最長ステージが40分。 今回は 休憩をはさんで 計2時間という初の長丁場の挑戦です。 GS/フォーク、昭和歌謡、冗談音楽と16曲を歌いきり、しゃべりまくりました。 途中、このお店のオーナー夫人でシンガーでもある佐々木よしみさんにも はいってもらい、デュエットも披露。 みんなで歌うコーナーも盛り上がりました。 前半50分、後半50分を支え、 熱いまなざしを送ってくださったあたたかいお客様に感謝です。 ご来場ありがとうございました。
8月8日(金) びわ湖花火大会 特番生中継
びわ湖放送での夕方ワイド「きらりん滋賀 フライデー」の放送終了後、 今夜は居残り。 19:30からびわ湖大花火大会の生中継で 岡山瞳さんとともに司会を担当しました。 今年はあいにくの雨模様となりましたが「軍師 官兵衛・近江戦国絵巻」と題した 1万発の花火は迫力いっぱい。 フィナーレの水中スターマインと連続2500発は 今年も圧巻でした。 スタジオゲストはイラストレーターの成瀬国晴さん。 大阪生まれで 宝塚在住の成瀬さんですが、学童疎開で東近江市(湖東町) 暮らしたことがあり、親戚・知人も大津には たくさん いらっしゃるそうです。 中継は カメラについた水滴とりも追いつかないほどの 激しい雨との戦いとなりましたが、 ずぶぬれになりながら スタッフもがんばりました。 朝早くから訪れ、現地で見物したみなさんも 大変だったと思います。 帰路は大混雑になりますが、気をつけてお帰りください。 放送をごらんいただいた みなさん、ありがとうございました。 今年はリビングのTVが 一番の特等席でしたね。
8月7日(木) 大津にて教育関係全国大会で講演
午前に神戸・ラジオ関西で「羽川英樹ハッスル!」の放送終了後、一路 大津へ。 ロイヤルオークホテルで開催された 全国高等学校 定時制・通信制 教育振興大会で 記念講演をするためです。 47都道府県の定時制・通信制高校の校長や教頭が全国から参集。 島村宣伸 元文部大臣や三日月滋賀県知事なども列席のもと、 2日間の日程で開催されます。 私は14:30からの記念講演の担当で、 「支えあう思いやる言葉と心」をテーマに、 言葉の持つ力、言葉ひとつでこう変わるなどを80分 お話しました。 話の枕では、放送業界の現状やとっておきの裏話も披露、肩をほぐしていただきました。 昔とは すっかり様相が変わった定時制・通信制高校。 私の講演の後は、これからの在り方や振興について 出席者たちで熱い討議が行われます。
2014年7月>>