9月29日(月) 能勢方面へクロスバイクで
土・日曜としっかり働いたので、きょうのオフは秋晴れの中、ポタリングに。 いつもと少しコースを変えて、 伊丹〜池田〜川西〜平野〜一の鳥居 折り返しの往復30km。 途中でお腹がすいたので、 能勢電・平野駅近くの僕のお気に入りのうどん屋を目指すことに。 平野駅前交差点で左折するのだが、 ここからお店までが地獄の登り坂。 電動自転車に乗った主婦が 僕をスイスイと抜いていく。 ギアをもっとも軽くするが、それでもヒイヒイ。 距離は500mくらいだが、3kmほどに感じてしまう。 坂の途中で 時計をみれば 14:15。 食べ物屋さんは14時で休憩にはいるところが多いので、 ひょっとしたら徒労に終わるかも。 とにかく ここまで来たら登ってみよう。 多田グリーンハイツにある手仕事さぬきうどん・讃々に到着。 看板を見れば 昼の営業は15時まで。 やった〜。 がんばって登った甲斐あり。 さっそく 人気メニューの肉つけめん定食を注文。 これには ごはんに鶏天がつく。 相変わらず うまい。 麺ももちろんだが、特製のつけだれが抜群。 家の近所にあれば 毎日でも通いたいお店だ。 一息つき 次の 一の鳥居駅まで走って折り返す。 次回はこれより先の 妙見山か日生中央あたりまで 走ってみよう。 秋の能勢は 楽しそう。
9月28日(日) 歌謡フェスティバルのロングラン司会
きょうは大東市の市立文化総合センターで「秋の歌謡フェスティバル」 の司会でした。 15:20〜20:10 まで約5時間、長保有紀・小金沢昇司・川野夏美など 15人のプロ歌手が登場。 曲紹介やインタビューなど約5時間、 ま ったく休む暇もありません。 進行表もJRの時刻表並になっています。 長時間にわたって熱い声援を送って下さった客席の皆さん、 ありがとうございました。 そして主催スタッフの皆さんお疲れ様でした。 終了後、久しぶりにご一緒した小金沢さんと記念撮影。 今年 33年在籍した北島事務所から独立して がんばってるようです。 さあ、どっちの顔のほうが大きいかな?
9月27日(土) 野洲でグルメ三昧のロケ
ZTVの「羽川英樹ぷらっと近江ひとり旅」のロケで、 滋賀県野洲市を訪ねました。 野洲と言えば・・・快速の終点、近江富士、銅鐸などといったイメージでしょうか。 そんな野洲で、おいしいお店を3件 秋日和の中 取材してきました。 自然食・ふぁーもあ 野洲駅南口から徒歩2分のところにある自然食レストランのお店です。 創業以来15年間、有機野菜やマクロビにこだわり続けています。 ここの一番のウリは 材料を吟味した特製お味噌汁なんです。 通常の倍くらいの大きさのお椀に、 大根・人参・牛蒡・さつまいも・かぼちゃなどがどっさり。 お味噌も極上で出しもしっかり。 胃袋にしっかり栄養分がしみこんでいきそうです。 おかずより味噌汁をメインにしたいという女性店主の思いがしっかり伝わってきます。 単品の場合は350円。 定食(1080円)には このサイズでついてきます。 また野洲は蓼が名産品です。 「蓼食う虫も好きずき」や鮎の塩焼きにつける「蓼酢」の、あの蓼です。 これを麺に練りこんだ蓼うどんも好評。 野菜のかき揚げとともに おしいくいただきました。 洋食・LOOP 県道2号線沿いに 滋賀の洋菓子の名店プチ・ドールがあります。 そこが 本日 隣接地に洋食レストラン LOOPをオープンさせました。 おしゃれな外観、吹き抜けの明るい店内。 ウェディング対応もしてくれるそうです。 ここのイチオシは各種パスタなのですが、オムライスもおすすめ。 僕はトマートクリームソースでいただきました。 そしてもちろん仕上げは 隣の店から運ばれてくる 極上のケーキ。 開店 初日から 多くのお客様が訪れていました。 お値段も外観ほどは高くなくリーズナブルなので、 気楽に普段使いができるお店です。 森のジンギスカン 標高432m、その美しい円錐形から近江富士と呼ばれる三上山。 その近江富士の麓にある県立花緑公園で、 この秋から滋賀では珍しいジンギスカン料理が楽しめるんです。 植物園内の特設テントでいただく野外ジンギスカン。 久しぶりに食べるラム肉は とても柔らかく、 臭みもまったくありません。 地元でとれた新鮮野菜とともに 特製ダレにつけ モリモリいただきます。 冷たいビール、木立を渡る爽やかな風、澄み切った青空、美しい三上山・・・。 この季節にしか味わえない 幸せ時間です。 このジンギスカン 11/30まで やってます。
9月22日(月) 京都発 特急しまかぜ試乗会に参加
近鉄の豪華観光特急しまかぜは、昨年3月 伊勢神宮の式年遷宮に合わせて大阪・名古屋と賢島を結ぶ2路線で運行を開始。 いまでも予約がとりにくい人気列車です。 そんな特急しまかぜが 新たに10月10日から京都発を運行させます。 きょうは 関係者を乗せた試乗会に参加してきました。 僕にとっては昨年の大阪発の試乗会に次いで2度目ですが、 何度乗ってもこの列車はすばらしい!のひとことにつきます。 13時すぎ 近鉄京都駅4番ホームに しまかぜが滑り込んできました。 さっそく前面に2014ブルーリボン賞受賞の文字を発見。 鉄道友の会が選ぶこの賞で、なんと あの九州ななつ星を押えてのグランプリ受賞です。 車内の座席は横1―2の3席配置。 これが10列ですから1両の定員はたったの30名です。 ちなみに新幹線の普通席は1両80席・グリーン席64席ですから、 いかに しまかぜが ゆったりしているかわかります。 目にもまばゆいクリーム色のシートは総革張り。 シートピッチも125cmと飛行機のファーストクラス並。 腰部分にはマッサージ機能もあり腰痛持ちには助かります。 そのほかにも、掘りごたつ式の和室、ラウンドソファを用いた洋室、 4〜6人で使えるセパレートシートなど 座席もバラエティ豊かです。 3号車のカフェから眺める 緑の田園風景もすてきです。 ここでは伊勢エビのピラフ・松阪牛のカレー、コーヒー、ケーキなどが味わえます。 1号車の先頭部はまさに特等席。ハイデッカーになってますから、 運転席を見下ろしながらの前面車窓は鉄ちゃんにはたまりません。 大和西大寺では複雑な配線上(奈良線・京都線・橿原線交差) を通過するときが、一番の見どころでしょう。 今回の試乗会は実は賢島までは行かず、 橿原神宮前で折り返すという変則ダイヤでの運行。 橿原神宮駅では、普段通らない しまかぜの出現にホームの乗客たちはびっくりでした。 京都発のしまかぜは 10/10から運行を始め 毎日京都駅を10:00に出発。 所要2:50で賢島とを結びます。 停車駅は大和西大寺・大和八木・伊勢市・宇治山田・鳥羽・鵜方・賢島。 この京都発の出現で、京都はもとより 奈良・滋賀の方も利用しやすくなります。
9月18日(木) 丸亀製麺のおすすめメニュー
ラジオ関西の「羽川英樹ハッスル!」終了後、ランチは丸亀製麺へ。 ここに前々から食べたかったメニューがあるんです。 その名は肉盛りぶっかけなり。 見てください、別皿に盛られたこの肉のボリューム。 これで普通サイズなんです。 お味もY野家よりもよろしいかと。 お値段 590円は丸亀の中では 高めですが、一度トライする価値ありです。 ちなみに ひとりランチでよく出没しているのは、 この丸亀製麺のほか やよい軒・まいどおおきに食堂・丸源ラーメン・王将 あたりでしょうか・・・。
9月15日(月・祝) 越前みやげの お寿司
きょうは所用で福井市へマイカーで日帰りです。 行きは拍子抜けするくらい名神・北陸道ともガラすきでスイスイ。 吹田ICから2時間余りで 福井着。 ところが帰路は さすが3連休の最終日。 名神の彦根から栗東ICまで 30kmの大渋滞につかまりました。 この区間は逃げ道もなし。ひたすらノロノロ運転を続けます。 夕刻で腹もすいてきましたが、SAなどに立ち寄ってる時間がありません。 そこで 思いついたのが、先方でいたただいた おみやげ。 これが 地元のお寿司だったんです。 さっそく 同乗者と運転を交代しながら ありがたくいただくことに。 越前田村屋の のどぐろ・銀だら・焼き鯖味噌のセットでした。 どれも 本当に脂がのっていて うまいんです。 福井といえば、越前そば、羽二重もち、鯖のへしこなどがありますが、 これからは 越前みやげは このお寿司に決定!!
9月9日(火) ビワイチ2日目
朝食はホテルでバイキングをしっかりと摂ります。 今日もいいお天気。朝7:30に長浜出発。 きょうは琵琶湖の東側をひたすら南下します。 米原から彦根にはいると松原水泳場が見えてきます。 ここは鳥人間コンテストの会場にもなってますが、 今の季節はひっそりと静まりかえっています。 きょうは西からの横風が強いのですが、逆風よりはマシです。 まだセミの声も聞こえてきますし、夏の空も残っています。 夏と秋が同居したこの季節 なかなかいいもんです。 近江八幡の休暇村から長命寺に抜ける緑陰の道は、 適度にアップダウンもあり走っていて楽しい道です。 野洲のマイアミ水泳場では、ベンチに身を横たえ しばしのお昼寝を楽しみます。 さわやかな風が頬をなで疲れがとれていきます。 好きな時に休憩がとれるのは、ひとり旅最大のメリットでしょう。 遅めの昼食は、守山の琵琶湖大橋の近くにある 蕎麦の名店「かま久」さんで名物・海老天おろしそばをいただきます。 このあと 湖沿いの専用道を草津・大津へと進み、夕方 雄琴温泉に無事到着。 びわ湖花街道さんの温泉で 2日間の疲れと汗をゆっくり流します。 これが至福のひととき。 2日間で 計210kmを今年も走りきれました。 わが身の健康と体力に感謝です。 さあ このあと夜はKBSラジオの生放送に向かいます。
9月8日(月) ビワイチ1日目
毎年恒例 夏のおじさんひとりの琵琶湖一周自転車旅行ビワイチをやってきました。 出発地は 大津市の雄琴温泉。 ここから今年も時計回りで、 単独1泊2日ののんびりポタリングツアーです。 出発後、すぐに右手に琵琶湖大橋を眺めながら、国道161号を北上します。 朝食は 高島市のうかわファーマーズマーケットへ。 ここでおいしい手作りパンを食べようとしましたが、 きょうは品切れ。そこで 鯖寿司を選択。朝から鯖寿司とは・・・。 近江今津を過ぎると、マキノサニービーチ・海津大崎・大浦と湖西路は美しい景色の連続。 奥琵琶湖のさざなみの音を聞きながら、追い風を受け快調に走ります。 遅めの昼は、近江塩津駅近くの道の駅・あぢがまの里で 名物「鴨そば」を。 湖北の旧賤ヶ岳トンネルを抜けると 絶景が眼前に広がります。田んぼの景色は完全に秋色。 このあとは びわ湖に沈むつつある夕日を横目に、 湖岸沿いを湖北みずどりステーション、奥琵琶湖スポーツの森など経て長浜へ。 夕方、長浜市内のビジネスホテルに到着。 シャワーを浴びて近くの回転寿司店で、110km を無事走破出来た自分に乾杯。 食後 店を出て仰いだ上空には 中秋の名月がきれいに輝いていました。
9月5日(金) 今宵は送別会
びわ湖放送「きらりん滋賀 フライデー」担当のMデイレクターの送別会が、 生放送の後 大津膳所の梅の仙・凪でにぎやかに開催された。 これまで毎週 老々コンビと言われながら、 あうんの呼吸で楽しく番組をつくってきたが、 定年延長終了に伴い このたび番組を退かれることに。 酒好きのMさんのために、梅酒100種をそろえるお店で、 飲み放題の宴会に。 長年 お世話になりましたが、どうぞ お元気で。 これからは 若いスタッフと新たな感性で番組をつくっていきます。 滋賀のみなさん、応援してくださいね。 なお僕の出演は 毎週金曜 17:15〜18:20 です。
9月4日(木) 今週 紹介した本
ラジオ関西「羽川英樹ハッスル!」できょう紹介したのは 「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて 慶応大学に合格した話」(KADOKAWA:刊)。 著者は名古屋で個別指導の塾を開く坪田信貴氏。 心理学を駆使した指導法で、 偏差値を短期間で急激に上げることに定評がある。 主人公のさやかちゃんは、名古屋のエスカレーター式お嬢さま高校の2年。 表紙のような 金髪ミニスカ ギャルで、成績は学年ビリ。何度も停学処分に。 そんな偏差値30以下という さやかちゃんが、 1年半で偏差値70の慶応大学に合格するまでの 斗いぶりが克明に描かれる。 素直でだんだん目の色が変わっていく さやかちゃんの表情が実に興味深い。 「人間 あきらめたら あかん」を改めて実感。 子供や部下を急激に伸ばせる 心理学的テクニックや学習法も満載。 ラジオ関西の我が番組のポッドキャスト「読んだつもり」で、 10日までお聞きいただけます。
2014年8月>>